みそじ喪女、ちゅん坊がゆく

年齢=彼氏おらんわ!!!な喪女が、頭パーンして人生について色々はっちゃけるブログ

ラスベガス3日目 マイケルジャクソンワン観覧とバフェイ

さて、カジノ体験をしたあと、ランチタイムも過ぎたので、せっかくラスベガスなのだからバフェイ体験をしてみようと思う。

ラスベガスと言えば各ホテル目玉ともいえる、バフェイがある。


バフェイと言われてもピンとこない人は、ビュッフェと言えばわかるかもしれない。
各ホテル、カジノを楽しむユーザーのために、このようなビュッフェスタイルのレストランをホテル内で運営しており、カジノに来る客を楽しませている。

今回ちゅん坊は、コスモポリタンホテルの中にあるWicked Spoonに行くことにした。


このレストランは、一人でも入りやすい雰囲気のバフェイと聞いていたので、ピザばかり食べるのもどうかと思いトライしてみることに!


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バフェイはランチタイムやディナータイムによって値段が違う。
私が訪れたのは13時すぎで、平日だったので24$ほど。
日本円にして2500円ちょい?


この値段でローストビーフやら、ステーキやら、好きな食べ物が食べ放題。
俄然テンションがあがる。

まずホテルにはいり、ウィキッドスプーンのレストラン入口にいくと、店員が立っているので一人ですと言う。


英語わからんでも「ワンプリーズ」とかで通じた。

バフェイは基本的に前金式なので、そこでお金を支払い、席に案内してもらうだけ。

レストランの中は平日のランチタイム過ぎということもあって、そんなに人はいなかった。
オレンジを基調としたシックな落ち着いた雰囲気。
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案内された席も2人用席で、周りの目を気にせず落ち着ける感じで、ボッチ孤独感を感じずに済んだ。


ちらほら周りをみてみれば、女性一人でランチを楽しんでいる人などもおり、なるほど一人でも入りやすいのはこういう事か、という感じ。

特に一人でご飯を食べるときに、他人の目が気になる!と日本人は思いがちだが、
海外では他人が一人で食事をとっているのをジロジロ見るような人はいない。
みんな思い思い食事を楽しんでいる。

席につくと、テーブルについているウェイターが飲み物を聞きにくる。
ここの飲み物はアルコール以外は無料。

もちろんお代わりしたいときも、ウェイターを呼び止めてお願いするだけ。
オレンジジュースを頼んで、あとは自由に好きな料理を取りにいける。

このときに日本人がついやりがちなのが、自分のテーブルに荷物を置いていってしまうこと。
どんなに治安がいいといってもここはアメリカ。
財布などの荷物は、必ず持ち歩く事。


ウィキッドスプーンは、料理も和洋中と様々な種類あり、

小皿に小料理が乗っていたりするので選びやすい。
鮨などもあって、カルフォルニアロールとかも置いてある。

久々の米じゃ!

と思うものの、なんとなく野菜不足を感じたので、ひたっすらバフェイでは野菜と、

肉とサーモンを食べていた。

食事はまぁまぁ美味しい。
時間的にランチタイムを外してしまっていたので、種類は少なめだったものの
アイスクリームなども食べ放題だし、お腹がすきまくっているのなら大いに楽しめる。

そしてすみませぬ。

食事の写真を撮り忘れ、うっかり食べた後の皿だけwwww
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ただ、海外で英語ができないのにレストランに行くと、

何を注文すればいいのか分からないという不安があると思う。
だが、バフェイはその心配はない。
なぜなら直接目でみて、食べたいものを選べるからだ。

そういう意味でも、語学に不慣れな人でもラスベガスは、おおいに楽しめると思う。

さんざん好きなものを食べ飲みし、お金は払っているので満腹になれば、勝手に店を出ればいい。


出るときに人によってはウェイターのためにチップをテーブルに置いておく。
ラスベガスはチップをお願いしている店が多いので、テーブルに3$ほどおいて、店を出た。

ちなみにこのチップ、基本的には、置いておいたほうがいい。
というのも、ラスベガスで働いているウェイターやカクテルガールなどは、

実はほとんど無給に近いという。


彼、彼女らはチップで生活しているので、チップをもらえないと困る。
また日本人はチップをくれない、というように彼らが感じると次に訪れる日本人旅行者に対してのサービスが悪くなってしまう。

もちろん、サービスの質が悪いと感じた場合はチップは必要ない。
でも、ドリンクを用意してもらったり、テーブルに案内してもらったり、サービスは受けている。


ということで、ここは郷に入っては郷に従えということで、チップは渡してあげよう。


そんな感じで食事が終わったころには15時近くなっていた。
17時から、シルクドソレイユのマイケルジャクソンワンのショーの予約をしているので、ぼちぼち会場に移動しようと思う。

ホテルマンダレンベイというホテルが会場なので、てくてく歩いていく。
外は相変わらずの炎天下。ガンガン日差しが刺さるので帽子と水は必須。

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みてよ、ラスベガスのホテル。外見こんなのとかあって歩いてるだけで楽しい。

 

コスモポリタンホテルから移動して15分ほどあるき、

道中で土産物屋を冷やかしつつマンダレンベイに到着。
会場1時間前についてしまったので、ショーの会場入り口だけ確認しておき、
マンダレンベイホテルをぶらぶら散策する。
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カジノフロアを見てみたり、土産物屋をのぞいてみたり、アイスを食べたりなんやかんやしているうちに
ショーの会場時間となった。
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チケットは日本で事前にて取っており、QRコードを携帯のチケットマスターに登録しておいた。
入口でQRコードをかざす機械があるので、そこにかざすだけ。
英語をしゃべる必要はない。

後は指定された席に座るだけだった。

超簡単

英語喋れなくてもショーは見れる!

ちなみにシルクドソレイユの演目は英語がわからんくても、フィーリングで感じるようなものばかり。
またマイケルジャクソンの曲のほとんどは、おなじみのナンバーなので、それだけでも楽しめる。


しかし、一つだけ難点があるとすれば、このショー、途中休憩がゼロ。
そしてショー会場は結構冷える。

つまり、頻尿には敵な環境が整っている。


ショーが始まるまでに水分の接種を控え、なるべくトイレに何度も行ったというのに・・・・・・


なりましたよね膀胱MAX(´◉◞౪◟◉)

ショー始まって30分ぐらいでものすごい尿意に襲われる。
しかし座っている座席は丁度真ん中ぐらい。

左右どちらみても、ショーを楽しんでいる誰かの前を通らないとトイレに行けない

この閉じ込められた環境。
ほんと嫌ですね。。。頑張って我慢してみたものの、辛すぎて途中で中座し
そーりーそーり言いながら席を横断し、トイレに駆け込むはめに。。。。


ほんと頻尿どうにかならんものか。

トイレで一緒になったおばちゃんも「おーまいがー!おーまいしっと!」とか言って悔しがっており
頻尿仲間がいた事に心強く感じた。。。。

ほっとしながらトイレにいって、再び会場に戻り、残りの演目を楽しんだ。


私の場合、好きに、自分の行きたいようにトイレにいけるというシチュエーションが
整っていないと、余計にトイレに行きたくなるように感じる。

今回の場合もそうだし、車の時もそうだし。
こういうのストレス性のなんかなのだろうか。。。。

 

 



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