ラスベガス3日目 カジノのテーブルゲーム体験をしてみる
さて、ラスベガスの乾燥した空気にも慣れてきた3日目である。
やはりベガスは日差しと乾燥がすごい。
ハンドクリームをもってきていなかったせいで、
両手にめちゃくちゃ、ささくれができた。
シャワーも硬水のせいか、妙に肌が乾燥するので、
行く人はボディークリーム必須である。
昼も夜もめいっぱい遊んでいるので、1日1日がめちゃくちゃ濃厚のため
まだ3日めなの~?!という感じで満載だ。
普通海外旅行の場合、21時以降の夜の出歩きは、
安全のため自重するほうを推奨されている。
特に女性一人旅、用心するに越したことはない。
現地に住んでる人でも、0時をすぎて一人で夜をうろついたりすることは中々ないのが海外だ。
だがラスベガスは夜出歩いたり、カジノで遊んだりいろいろできるので、
1日がものすごく長く感じる。
めいっぱい遊べる、めちゃくちゃお得な旅行先だとちゅん坊は思う。1人でも全然飽きない
さて、ラスベガス3日目の今日は、午前中から初日に寝過ごしてしまった例の
カジノ体験をすることになっている。
これは、JTBでラスベガスツアーを申し込んでいる人なら
無料で参加できるツアーで、
日本語ガイドと現地のディーラーが、カジノのルールやマナー、またゲームの遊び方などを詳しく教えてくれるのだ!!
(注意:2015年の旅行記なので、この時点ではツアー料金に含まれオプション無料)
テーブルゲームなどは敷居が高いのだが、この無料カジノ講座を受けておくと、
ぐっと遊びの敷居は低くなるので、ぜひともラスベガスに行くなら、カジノ講座を受けておく事をお勧めしたい。
元々ちゅん坊がJTBでツアーを組んだのは、これ目当てなところもある。
やっぱり現地で日本語でルールを詳しく教えてもらえると、チキンとしては勇気をもって遊べる!!
正直外国人だらけのテーブルに、一人で言葉もわからないのに割って入るには、ビールを10杯ぐらい飲んでテンション高くないと、やっていける気がしない。
ただ、残念な事に今はJTBではカジノ講座の無料オプションは無いみたいだが、有料でやっているところを発見!
念のためご紹介しておこう。
(相変わらず信頼のVERTRA)
ラスベガスのオプショナルツアー予約 / VELTR
https://www.veltra.com/jp/north_america/las_vegas/a/107873
「日本語ガイドがレクチャーするカジノレッスンツアー」 とか2時間じっくり教えてくれるのでお勧めっぽい。
さて話は戻るが、朝起きて、
昨晩遅くにピザを食べたのであまりお腹はすいていない。
ホテルの1Fにあるスターバックスコーヒーでアイスコーヒーと、フルーツの盛り合わせという、女子力高そうなチョイスをしてスタバで朝食をとった。
アメリカのスタバのメニューは日本とやや違うと感じたのは、フルーツなどのフレッシュメニューがあるところぐらいか?
ここでも「アイスコーヒー&、フルーツカップ、ワンプリーズ」ぐらいの英語で
事足りる。
ちなみにチップ社会のアメリカだが、この手のコーヒーショップでは特にチップはいらない。
ただ8$のときに10$渡して
「Keep tha change!(おつりはいらないよ!チップとしてどうぞの意)」
と言っておくと、不愛想と評判の海外の店員も(´▽`)にこっと笑ってくれる。
モンテカルロはフードコートやレストラン、カフェもあるので、ホテル内で簡単な食事は済ませる事ができる。
コンビニのような店もあるので、ドリンクも外に出ずに買えるので利便性は非常に高い。
ちなみにこのモンテカルロホテルは、迷いやすいラスベガスのホテルにしては簡潔な作りになっているので過ごしやすく、日本人リピーターが多いそうな!
確かにちゅん坊も次にまたラスベガスにいくなら、モンテカルロホテルに泊まりたい。
客層も穏やかで落ち着いた素朴な雰囲気がある。
スタバでのんびり朝食を食べ、
さて、11時からの無料カジノ講習を受けるため、モンテカルロホテルから、フラミンゴホテルまで移動する。
このフラミンゴホテルのカジノスペースで、無料カジノ講座を受けられる。
フラミンゴホテルは、ラスベガスで確か一番最初にできたホテルだったと思う。
カジノを作ったバグジーが、愛人がフラミンゴみたいな足をしてるから、とかいう理由でそんな名前にしたとかなんとか。
ラスベガスの象徴ともいえるホテルで、1Fの中庭にはマジでフラミンゴが自由に飼育されている。
施設も歴史があるせいか、やや古めかしい印象。
集合時間になるまで、フラミンゴ見物に勤しんだ。
さて、集合場所にあつまると、ガイドと日本人観光客が集まっていた。
夫婦1組と、ちゅん坊、それから若いカップルと男性1名。
全員が集まったのでガイドのおじちゃんの後について、カジノ中の一つのテーブルに移動した。
ディーラーが待ち構えていて、そこで日本語と英語でブラックジャックのルールやプレイの仕方を説明してもらう。
ダミーのコインを使って、実際にかけてみてカードゲームもできる。
実体験として学べるのでなかなか面白かった。
続いてルーレット台に移動し、ルーレットのルールを説明してもらう。
これもベット(掛け金)の掛け方や、ルールなど実際にゲームをしながら体験できる。
ルーレットって赤か黒か、奇数か、偶数か、特定の数字かなどによって掛け金の倍率が変わってくるし中々面白いので、ちゅん坊的にはルーレットゲームをしたいなーという気分が盛り上がる。
あとは最後に換金方法や、ディーラーへのチップの渡し方などを教えてもらい解散。
なお、みんなでワイワイルールを聞くので、ボッチ感はなく楽しかった。
最後に写真撮影をして解散で、時間としては1時間ちょいだった。
基本的にカジノの中は撮影禁止だが、このカジノレッスンをしているテーブルは撮影OK!
ディーラーと写真をとってもらったり、楽しいひと時を味わった。
カジノやってみたいけど、ルールが分からないし、不安~!!
という方はぜひカジノのルール説明のオプショナルツアーを体験してみてほしい!
このレクチャーを受けた後は、ぐっとカジノのテーブルゲームのハードルが下がって感じた!