みそじ喪女、ちゅん坊がゆく

年齢=彼氏おらんわ!!!な喪女が、頭パーンして人生について色々はっちゃけるブログ

ちゅん坊、ラスベガスでホテル見物してみる(1日目)

さて、気を取り直して11時から観光スタート。

モンテカルロのカジノエリアを抜けて、外に出た瞬間、

 

暑い・・・・!!!!

なにせ8月31日、真夏である。

しかし日差しは強いものの、日本のような湿度はないため不快指数は非常に少ない。

 

だがこの手の気候は日射病に要注意なのだ。

 

あまり汗をかかないカラッとした気候のため、水分を取るのを忘れてしまう。

ラスベガスで歩き回るには、意識した水分補給が重要である。

 

しかし、ラスベガスには日本のように自動販売機も無ければ、コンビニもない。

どこで手軽に水を買うかというと、道路でおっさんが売ってるのである

 

なんと1ドルでミネラルウォーターを売るおじさんが、ラスベガスの観光エリアには必ずいる。

 

かなりリーズナブルだし、水も普通のミネラルウォーターである。

クーラーボックスに入れて売っているので、冷たいし、かなりお買い得なので

おっさんを見つけたら積極的に水を買うようにし、常に水を持ち歩いた。

あと、真夏にベガスにいくなら、絶対に長袖必須である。

半袖とかノースリーブとかで歩き回ると、後々地獄のような目にあうこと必須。

 

各言うちゅん坊も、がっつり帽子をかぶり、長袖パーカーで徒歩でラスベガスの街なかに繰り出すことにした。

ギラギラとした日差しはかなりきついので、サングラスもあれば良かったのだが、そんなイケてるオシャンティグッズはこちとら持ちあわせていない。

だが日本みたいに日傘を差すのは、正直ナンセンスなので、麦わら帽子と長袖スタイルで乗り切った。

 

ホテルを出たら、目の前はラスベガスフリーウェイ。

有名ホテルや遊園地みたいなホテルがドーンと連なる、ベガスといえばココ!

なイメージそのまんまの世界が広がる。

とにかくひとつ一つのホテルがデカイしファンキー。

ラスベガスのハシからハシまで歩くのはかなりキツイので、隅々まで移動したい人はバスに乗るのがオススメ。

 

幸いちゅん坊はさほど遠くまで行く予定はなかったので、徒歩での移動となった。

まず最初はモンテカルロから移動して、噴水でお馴染みのベラッジオである。

 

これはあの有名なハリウッド映画、オーシャンズ11でも登場の有名観光地になっている。

一時間おきに、曲に合わせて噴水ショーを見ることができるのだが、ここで驚きなのが毎時間噴水の曲やプログラムが違うということ

さすが自由の国アメリカ。

やることなす事規模がでかくてしびれる。

 

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しかし到着したタイミングが悪かったので、噴水ショーは見れない。

とりあえずホテル内をうろついてみる。

しかし驚きなのだが、ホテルの中もまるでディズニーランドでこういうアトラクションあるよね?!マーメードラグーンとかいう!

みたいな感じの中庭があり、どこもかしこもファンタジーでござった。

ベラッジオのカジノでオーシャンズ11の如く遊んでみたかったが、テーブルゲームに参加する勇気はなく、ホテルをうろついて、次の観光に向かう。

 

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続いてベネチアンホテルに移動

ベネチアンホテルはその名の通り、イタリアのベニスをイメージしたホテル。

ホテルに入った瞬間、青空に描かれた室内に、イタリアのベニスの如く水路にゴンドラが登場。

 

ふぁ?!ここ室内だよね?

 

と驚きを禁じ得ない。なんとなくお台場臭を感じる雰囲気。

中はショッピングモールのようになっており、おしゃれな小売店が何店舗も立ち並んでいる。

また広場にはこれまたイタリアか!ローマか!と言わんばかりのジェラート屋があるのだが、非常に混んでいたので今回は断念!

おしゃれな石鹸屋で家族への土産をゲットし、その足でホテル端にある

マダム・タッソーの蝋人形館へと向かった。

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さて、マダム・タッソーといえばは本場はイギリスである。

だが、ここラスベガスでも観光として十分に楽しめる施設だ。

 

スターたちそっくりの蝋人形と写真が取れる人気観光スポットだったが、この日はそんなに混んでない。

ぼっちで入るのには勇気がいるだろうか?と自問自答しつつもカップルの後ろに並んで入る。

入り口でチケットを購入すると、入り口付近で写真をとってくれるサービスがあるのだが、おそらく何かと合成して後で購入するという流れらしい。

流石にボッチで写真をとってもらうのは嫌なので、ノーピクチャーノーサンキューと侍イングリッシュで華麗にクリア。

あとはひたすら展示物をみてはしゃいだり、自撮りしたり、イケメン俳優とのツーショットを撮りまくって楽しむ。

 

スターな彼ピッピと二人でバカンスなの★\(^p^)/

 

レベルの自作自演写真を取るのは超楽しいので、一人でベガスに行かれる方は是非、マダム・タッソーをおすすめしたい。

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ブレブレのエルビス

まじで全蝋人形はご本人クリソツである。

そしてもちろんラスベガスにゆかりある映画スターたちの蝋人形もいらっしゃいました。

ちゅん坊大ファンのジョージ・クルーニーとのツーショットがとれてご満悦である。

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 ガガ様も。

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 そんな感じでぶらぶらしたあと、小腹がすいたのでアメリカといえばピザ!

つうことで偶然見つけたピザ屋にはいる。

どこにでもありそうな、ピザのファーストフード店である。

 これ一枚と、さきほどおっちゃんから買ったミネラルウォーターで簡単に済ませようとしたのだが、一枚がすげぇデカイ。 

 しくじったかな・・・・と思ったが意外とペロリと食べれた。

 しかも美味しい。

 アメリカではとりあえずピザ食べとけばハズレはなさそうである。

 

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 意外と野菜がいっぱいのっている。

 

 



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